院長の石井康公(いしいやすとも)です。
小学生の時にドッチボールで、突き指したのがキッカケでほねつぎ(現 接骨院)を知りました。
当時は、ケガをすると「ほねつぎ」に行くことが、当たり前の世の中で、先生が電気を当てながら、患部をさすっていただき、
徐々に治っていくのを今でも覚えています。
中学で柔道の部活中、試合前で練習量が多かったせいか、膝に水が溜まり二倍に腫れて、病院では「試合は休むこと」と言われて、
あきらめていました。
柔道の昇段試験も控えていたので、ワラをもつかむ気持ちで、ほねつぎの先生に相談しました。
「ほねつぎ施術と、自宅でケアが出来れば、試合に間に合う可能性はあります。
しかし、膝の腫れが引かなければ試合は休むこと」と説明を受けました。
その日から、ほねつぎ施術と自宅でのケア(アイシングとストレッチ)を毎日行いました。
日に日に腫れや痛みが軽減して、当日には試合できるまで回復しました。
昇段試験や試合は、残念な結果でしたが、ほねつぎの先生に感謝しています。
そんな思いがあり、月並みですが「人の役にたちたい」という思いからこの医療業界に入りました。
はりきゅう院・接骨院・整形外科・内科で研修後、1996年10月24日「六万通りはりきゅう接骨院」を開業しました。
臨床実績40年を活かして、西洋医学・東洋医学、構造医学をもとに施術をしています。患者様との対話を常に大切にし、
病状を理解していただいた上で一緒に施術方法の選択を考え、一番適した施術を行っております。
病院で「老化です」と言われても、あきらめないでください。
一緒に頑張ってみませんか?宜しくお願い致します。
あきる野市出身1990年10月31日生まれです
学生の頃は小中高と卓球部でした。結果は残せませんでしたがとても良い思い出です。
進学で悩んでいる時に、先生から鍼灸師という仕事を紹介され「今後必要になる医療の形だと思う!そして国家資格を取得すれば、
必ず将来いい事がある」と言われて興味をもちました。
今までなにをしたいなどの夢がなかった為、その言葉に最初は流された形で、鍼灸師や学校について調べました。
そして調べていくと、「はりきゅう施術」は副作用がなく、毎日でも施術が出来るとても素晴らしいものだと知りました。
そこで祖父の事を思い出し、以前から薬を飲む事で「食欲がなくなる」「胃がもたれる」など、
「とても辛いから薬のない生活をしたい」と言っていたのを思い出しました。
自分は鍼灸師という道を選んで祖父と同じ悩みで苦しんでいる患者様の不安を取り除ける先生になりたいと思いました。
お肌の悩みや日常生活の悩みお気軽にご相談下さい。
「はり治療」のお世話になったのは、出産後、乳腺炎になったことがきっかけです。
おっぱいは張ってくるのに赤ちゃんに母乳を与えられない哀しさと同時に、「この痛みどうなってしまうのだろう」という不安と痛みに苦しみました。
ところが、「はり治療」をすると詰まった乳腺が開通し炎症が治るではないですか・・・・・・・・・
魔法にかかったようにスッキリしました。
体は元々自然に治るように設計されています。
その自身が持っている自然治癒力を高めてくれるのが「はり治療」です。
青梅の地で開業させていただいてから26年(1996年10月)が経ちました。
今でこそテレビ等で「はり治療」の知名度も上がってきましたが、開業当時は鍼灸院も少なく、世間では「はり治療」=注射針、
怖いというイメージをお持ちの方が多かったように思います。
素晴らしい「はり治療」の世界を知っていただきたく頑張ってきました。
薬に頼らず自然治癒力を高める「はり治療」は、体調を整えるのにとてもすぐれています。
そんな「はり治療」をこよなく愛しております。
来院される患者様は、痛みだったりお悩みがあっていらっしゃるので、心の中は不安があったり、
その痛みに寄って諦めなくてはならない日常があります。
患者様の気持ちに寄り添うことを大事にしております。
原因不明といわれた症状、自律神経の失調、肩こり、めまい、頭痛のような不定愁訴、さまざまな症状に対応しております、
ご相談ください。
ご予約は【お電話】【web予約】にてお受けします。お気軽にお問い合わせください。