交通事故後のむちうちの怖さ

交通事故治療は病院だけでなく接骨院でも施術が行えます。事故後の痛みを安易に考えずにしっかり対処しましょう。こちらでは、交通事故の症状の中でも多くの患者様が訴える「むちうち」の怖さについてご説明します。

 

【事故直後は痛みを感じにくい】

むちうちは、交通事故の衝撃によって首が本来の可動域以上に大きく動き、筋肉や靭帯が損傷を受けることで起こります。しかし、むちうちの痛みは事故直後には現れず、翌日~数日後に急激に痛み始めるケースが多々あります。

事故直後は、想像もしていない出来事に遭遇したことで自律神経が興奮状態となり、痛みを感じづらくなっています。そのため、骨折や出血、怪我などの目に見える外傷でない限り、内部で損傷が起きていることに気付きにくい傾向があります。

痛みに時間差があり発見しづらい点は、むちうちの症状を悪化させてしまう大きな要因と言えます。時間が経つにつれて改善しづらくなるため、症状が現れていない場合でも事故後は交通事故治療を受けるようにして下さい。

 

【むちうちは様々な症状を招く】

事故後に痛みが現れても「これくらいなら大丈夫だろう」という安易な考えで放っておくと、2次的障害を引き起こす可能性が潜んでいます。むちうちが引き起こす主な症状としては、吐き気・頭痛・肩こり・めまい・耳鳴り・手足の痺れ・慢性疲労などがあります。

首まわりの筋肉や靭帯の損傷だけでなく、神経にも影響を及ぼしてしまうため、あらゆる症状を招いてしまうのです。このような症状や痛みを放置したことで慢性化し、後遺症として長い間悩まされる方もいらっしゃいます。つらい状況に陥らないためにも、早めの交通事故治療やリハビリが大切なのです。

 

交通事故によるむちうちや頚椎捻挫などでお悩みの方は、青梅市にある当院までご相談下さい。

当院では各種保険を取り扱っています。また夜7時まで受け付けておりますので、お仕事帰りにもお気軽にご利用いただけます。

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